東京 | 阪神 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 14 | アスクビクターモア | 牡3 | 57.0 | 田辺裕信 | 3:02.4 | 0.0 | 逃 | 36.9(4) | 4.1 | 2 | -0.3 | 2023/03/25 | 中山 | 日経賞(G2) | C | C | 1 | 9着 | ||
2着 | 4 | ボルドグフーシュ | 牡3 | 57.0 | 吉田隼人 | 3:02.4 | 0.0 | マ | 36.3(1) | 11.5 | 7 | -0.3 | 2022/12/25 | 中山 | 有馬記念(G1) | D | A | 6 | 2着 | ||
3着 | 17 | ジャスティンパレス | 牡3 | 57.0 | 鮫島克駿 | 3:02.5 | 0.1 | 先 | 36.5(2) | 9.7 | 4 | -0.1 | 2022/12/25 | 中山 | 有馬記念(G1) | D | A | 7 | 7着 | ||
4着 | 11 | 通 | ドゥラドーレス | 牡3 | 57.0 | 横山武史 | 3:03.4 | 1.0 | 差 | 37.2(6) | 7.0 | 3 | +1.7 | 2023/06/24 | 東京 | 江の島S(3勝) | S | D | 1 | 1着 | |
5着 | 9 | シホノスペランツァ | 牡3 | 57.0 | 浜中俊 | 3:03.4 | 1.0 | 追 | 36.8(3) | 149.4 | 17 | +1.7 | 2023/01/22 | 小倉 | 海の中道(2勝) | S | C | 1 | 7着 | ||
6着 | 5 | ヤマニンゼスト | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 3:03.6 | 1.2 | 追 | 37.1(5) | 33.8 | 10 | +2.1 | 2023/01/15 | 中京 | 日経新春H(G2) | E | C | 5 | 4着 | ||
7着 | 3 | プラダリア | 牡3 | 57.0 | 池添謙一 | 3:03.6 | 1.2 | 追 | 37.2(6) | 10.2 | 5 | +2.1 | 2023/01/15 | 中京 | 日経新春H(G2) | E | C | 4 | 3着 | ||
8着 | 1 | ガイアフォース | 牡3 | 57.0 | 松山弘平 | 3:04.0 | 1.6 | 先 | 38.0(9) | 3.5 | 1 | +2.9 | 2023/01/22 | 中山 | アメリカ(G2) | D | C | 1 | 5着 | ||
9着 | 7 | アスクワイルドモア | 牡3 | 57.0 | 岩田望来 | 3:04.2 | 1.8 | 追 | 37.6(8) | 98.3 | 14 | +3.3 | 2022/12/10 | 中京 | 中日新聞H(G3) | E | C | 11 | 18着 | ||
10着 | 2 | シェルビーズアイ | 牡3 | 57.0 | 松田大作 | 3:04.4 | 2.0 | 差 | 38.1(10) | 164.4 | 18 | +3.7 | 2022/12/11 | 中京 | 名古屋日(2勝) | C | C | 2 | 2着 | ||
11着 | 18 | セレシオン | ○ | 牡3 | 57.0 | 福永祐一 | 3:04.8 | 2.4 | 先 | 38.8(12) | 24.6 | 9 | +4.5 | 2023/10/28 | 新潟 | 魚沼S(3勝) | E | D | 4 | 2着 | |
12着 | 12 | ヴェローナシチー | 牡3 | 57.0 | 川田将雅 | 3:05.2 | 2.8 | 追 | 38.5(11) | 11.1 | 6 | +5.3 | 2022/12/24 | 中山 | グレイH(3勝) | D | D | 1 | 2着 | ||
13着 | 6 | ビーアストニッシド | 牡3 | 57.0 | 岩田康誠 | 3:05.6 | 3.2 | 先 | 39.8(13) | 123.7 | 15 | +6.1 | 2022/12/03 | 阪神 | チャレン(G3) | C | D | 6 | 8着 | ||
14着 | 13 | ディナースタ | 牡3 | 57.0 | 横山和生 | 3:06.1 | 3.7 | 先 | 40.2(15) | 18.8 | 8 | +7.1 | 2022/12/24 | 中山 | グレイH(3勝) | D | D | 3 | 9着 | ||
15着 | 16 | フェーングロッテン | ○ | 牡3 | 57.0 | 松若風馬 | 3:06.2 | 3.8 | 差 | 40.1(14) | 40.1 | 11 | +7.3 | 2023/01/05 | 中山 | 中山金杯H(G3) | E | C | 2 | 3着 | |
16着 | 15 | ポッドボレット | 牡3 | 57.0 | 坂井瑠星 | 3:06.8 | 4.4 | 追 | 40.2(15) | 144.9 | 16 | +8.5 | 2023/04/09 | 阪神 | 競馬法H(3勝) | C | D | 8 | 13着 | ||
17着 | 10 | セイウンハーデス | ○ | 牡3 | 57.0 | 幸英明 | 3:07.6 | 5.2 | 逃 | 42.2(18) | 61.1 | 12 | +10.1 | 2023/04/09 | 阪神 | 競馬法H(3勝) | C | D | 2 | 1着 | |
18着 | 8 | マイネルトルファン | 牡3 | 57.0 | 丹内祐次 | 3:08.9 | 6.5 | 追 | 41.2(17) | 72.7 | 13 | +12.7 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒7でした。遡って7日間の馬場差を確認しておきますと、3日間競馬の開幕週は雨の影響で全て変動でしたが、4日目以降少しずつ水準方向に動いています。 ここ2週の馬場差を見ますと、確かにね少しずつ時計は掛かっているんですけれども、依然として速い時計の出るコンディションである事に変わりはありません。連対馬の脚質を見ますと、土曜前半・短距離の2歳戦はスピードで勝る馬が逃げ切りましたが、その後は中団・後方に位置した馬がほとんどのレースで絡んでいましたね。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCでした。さぁ逃げていたセイウンハーデスに変わってアスクビクターモアが先頭に立って4コーナーです。あくまでも参考までなんですけれども、2001年にナリタトップロードがですね、レコード勝ちした阪神芝3000mの阪神大賞典のラップを1000mごとに分けますとね、59秒8-63秒4-59秒3で、前半と後半がほぼ同じで、中盤がペースダウンする。これがね一般的な長距離戦のペースなんですね。ところが今年、レコードを更新した今年は、58秒7-62秒7-61秒0で、前半と後半の差が2秒3もあるハイペースになったんですよね。これはもうかなりの消耗戦で、ステイヤーとしての資質がですね、問われたと言って良いと思います。 なお、アスクビクターモアの菊花賞制覇によりまして、ディープインパクト産駒はクラシックレースで24勝目。また、初年度産駒のマルセリーナ桜花賞を制した2011年から12年連続でのクラシック制覇となりました。 |
1着:アスクビクターモア |
ハナ差の接戦を制したのは内のアスクビクターモアで、G1初制覇。鞍上の田辺裕信騎手はクラシック初制覇となりました。アスクビクターモアは逃げ馬の失速に伴って、自らがレースを作って4コーナー先頭でした。流石に厳しいレースになりましたね。最後は頭の上げ下げの差ですけれども、レースの中身を考えれば、こちらの方が強いレースをしている事は歴然で、3冠最後で真のステイヤーとしてのですね、力を証明したと思います。 |
2着:ボルドグフーシュ |
そしてハナ差2着に惜敗したのがボルドグフーシュ、さらに半馬身差でジャスティンパレスが3着でした。ボルドグフーシュはね、いくらハイペースと言っても、コース形態と馬場傾向から見てもですね、差し・追い込み馬にはレースプランが難しかったはずなんですが、こんなにも器用な追い上げができるのかと感心するぐらいでした。ただ、惜敗ですけれども、先ほど言ったように、やはり勝った馬の方が強いレースをしていますね。 |
3着:ジャスティンパレス |
そしてハナ差2着に惜敗したのがボルドグフーシュ、さらに半馬身差でジャスティンパレスが3着でした。そして3着のジャスティンパレスですが、外枠が不利にならない乗り方をして、直線までうまく誘導できたと思います。内に入れた分、勝負所でスムーズに運べなかった。その部分を差し引いてもね、力を出し切ったと見ています。追い比べでね、わずかに劣っただけです。 |
4着:ドゥラドーレス 通信簿 |
その3着ジャスティンパレスから5馬身離れて4着が3番人気のドゥラドーレス、クビ差5着が17番人気のシホノスペランツァでした。4着のドゥラドーレスについては、私はねもっと引っかかると思っていたんですけれども、行きたがった程度というのは許容範囲でしたね。さすがに4コーナー大外のロスは大きかったんですが、3着から5馬身差はこれなんともしがたい着差で、一言で言って距離適性の差だと思います。そう考えると4着でも立派ですよね。中距離ならG1を狙える器じゃないでしょうか。 3番人気4着でした。レース内容からは3000mは長かったが、2000m辺りなら近いうちに重賞を勝てるはず。 |
5着:シホノスペランツァ |
その3着ジャスティンパレスから5馬身離れて4着が3番人気のドゥラドーレス、クビ差5着が17番人気のシホノスペランツァでした。5着のシホノスペランツァ、1勝クラスを勝ったばかりでしたが、こういうタイプが無欲で臨んでですね、掲示板に載るというのが菊花賞なんですよね。長距離適性が高いという事なんですけれども、自己条件の2勝クラスに3000mの番組が無いんでね、こういうタイプは次走以降が困っちゃうんですよね。 |
8着:ガイアフォース |
1番人気のガイアフォースですね、8着でした。1枠1番でしたから、もう少し前めでね乗れに乗って行けると思ったんですけれども、ただアスクビクターモアとはね、少し置いて戦って正解だったと思いますね。ただ、直線の伸びかかって止まっていますから、これはもう明らかに距離適性の差を感じさせました。母の父がクロフネですし、この馬の本質はステイヤーではないという事でしょう。 |
単勝 | 14 | 410円 | 2人気 | 枠連 | 2-7 | 850円 | 2人気 |
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複勝 | 14 4 17 | 160円 290円 330円 | 1人気 4人気 7人気 | ワイド | 4-14 14-17 4-17 | 790円 770円 1,920円 | 8人気 7人気 25人気 |
馬連 | 4-14 | 2,030円 | 9人気 | 3連複 | 4-14-17 | 6,440円 | 23人気 |
馬単 | 14-4 | 3,370円 | 10人気 | 3連単 | 14-4-17 | 30,010円 | 79人気 |